ご挨拶

下田 憲一
Kenichi Shimoda
昭和22年 埼玉県東松山市の農家の生まれ
税理士、行政書士、医業経営コンサルタント
埼玉医科大学心臓移植外科部評価委員
一般社団法人日本医療安全学会 税務顧問
埼玉県事業承継ネットワーク専門家登録
川越商工会議所専門家登録(元事業承継専門委員)
川越商工会議所議員
川越市役所入札監視委員
埼玉県農業会議元スペシャリスト
日本政策金融公庫元審査委員
埼玉県内の中小企業を中心として 「身内のサービス」で元気にしたい!

(1)利他の心
お客様が一人ひとりで悩んでいること、苦しんでいること、判断しかねていること等を、共に悩み、苦しみ、その中から解決策をアドバイスします。
そして、問題が解決されたときに、共に手を取り合って、我が事として喜べる心の持ち主であること。
この「利他の心」を当社ではとても大切にしています。

(2)オンリーワンの競争力の源泉
これからの時代は、サービスの「価格」よりもサービスの「品質」が重視される時代になってきました。 いくら顧問料が安くても、調査時に多額の修正点が発見されれば、一気に信用はふきとんでしまうからです。 より良いサービスの品質を維持することが「持続可能な競争力」の源泉になります。無形の価値である「信頼」という品質に、さらなる高付加価値を創造するために、日々研鑽を積み重ねなければならないと思います。

(3)感動を与えるサービスの提供
経営資源は、「人・物・金・情報」といわれています。しかし、それらを活用するのは「人間」です。
正に「企業は人なり」。人間力が重要になります。
当社では、お客様のお役に立つために、従業員一人ひとりが税務はもとより、ヨリ専門的特化分野をもっています。その結果、多角的で、組織化されたサービス(オンリーワンの高付加価値サービス)を提供することが可能となっております。
このサービスを提供することによって「満足」していただき、更に「感動」していただけるようなサービスを提供してゆきたいと思います。

経営理念

我が事務所は、卓越した税務と経営の助言を通じて、お客様の永続的発展のために
熱意、誠意そして創意を持って行動し、よって社会に貢献する。

霞ヶ関税理士法人 概要

会社名 霞ヶ関税理士法人
(適格請求書発行事業者登録番号:T9030005020949)
住所 (本  社)〒350-1114 埼玉県川越市東田町5-33(駐車場有)
(東京支社)〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-18-34
      池袋シティハイツ208号
電話番号 (本  社)049-247-6000
(東京支社)03-3982-3190
FAX番号 (本  社)049-247-6004
(東京支社)03-3987-3190
設立 令和4年7月
交通(最寄り駅) 東武東上線・JR埼京線「川越駅」西口出口徒歩7分
西武新宿線「本川越駅」徒歩13分
従業員数 18人
グループ会社 (株)霞ヶ関コンサルティング
(適格請求書発行事業者登録番号:T6030001054920)
(株)財産管理コンサルティング
霞ヶ関行政書士事務所
霞ヶ関社会保険労務士事務所

霞ヶ関税理士法人の歴史

 私は、東松山市出身です。
昭和54年12月に川越西部地区の霞ヶ関のアパート6畳で「下田会計事務所」としてスタートしました。その当時、私は川越が出身地でないため、知人、友人も無く当然開業したての若造ですから知名度もなく、ましてや資金力はまったく無いという 無い無い尽くしの状態でした。

 唯一の救いは、東松山市周辺に友人達がいたことで、お客様もその人たちだけでした。お客様に対して記帳指導する時間的余裕もないため毎日が悪戦苦闘の日々です。現金、普通預金、当座預金が全部一緒に記帳されているお客様もおり、言葉で説明してもなかなか理解してもらえず、決算に追われる日々でした。ですから開業から2~3年間位の決算月の最後の一週間はよく夫婦で徹夜しました。

 年数が経過するにつれて、銀行からも紹介されるようになり、お客様も増加するに従ってスタッフも増加してきました。日々仕事で忙殺される中で他方では、自分が将来どういう会計事務所にしたいかと、常々考えをめぐらせていました。その中で漠然と考えていたことに「一流のサービスをできるだけ多くの人々に提供できるような事務所にしたい」ということでした。その為には大好きなテニスもやめ、家族サービスも最低限にして、全てお客様を中心に置くという考え方に徹しました。

 事務所も6畳のアパートから、2LDKの賃貸マンションへ、そして旧事務所へ移転し、それから当時の安田火災海上ビルへ引越し、更に現在の事務所に至っています。サービスの内容については、12、3年間は税務申告が中心業務で、時々手書きの経営分析表を作成する程度でしたが、平成4年からミスターレーダーを導入し決算書をビジュアル化したり、経営計画書の作成を開始し、これが現在の決算後検討会に至っています。ほぼ同時に相続税対策のソフトを購入し、相続税対策も開始しました。

 現在では、会計税務はもとより、PCソフトの立ち上げ指導、社会保険、許認可業務、登記、経営計画、月次資金決算、相続税対策等 中小企業に必要なサービスは提供できる状況になりました。特に月次資金決算書は、銀行の支店長等がこれを見て驚き、初めて見たといって褒めていただいています。

 私の外部とのかかわりでは、平成9年6月から埼玉県農業委員会の顧問、平成10年11月から川越商工会議所評議員、平成12年6月から川越税理士会 広報部長 同時に川越税務署管内税務団体協議会監事、平成13年6月 国民生活金融公庫 川越支店融資審査員、平成14年7月 埼玉医科大学心臓移植外部評議委員、平成17年11月 川越市社会福祉協議会 監事、川越市シルバー人材派遣センター 監事、平成21年4月 川越市入札監視委員 等に就任して社会貢献を行なっています。

 そして、更なる飛躍を求め、新たに「霞ヶ関税理士法人」を設立。令和4年8月、田口修税理士事務所と合併し、初の支社となる東京支社を東京都豊島区に設置いたしました。

 多様化する社会の要請とお客様のご要望に合ったサービスの提供に努め、社会に貢献し続けられる税理士法人として、皆様の日頃のご愛顧に一層お応えできますよう、決意を新たに臨む所存です。

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